0001a – The Birth of my Kichen-Table Fiction : 洋書

The Birth of my Kichen-Table Fiction : 洋書


村上春樹のデビュー作は1979年に発行された「風の歌を聴け」。この作品の洋書を手にとると、原著(日本語)にはない序章から始まっています。この序章「The Birth of my Kichen-Table Fiction」は、作家「村上春樹」が誕生する前後のエピソードが本人により描かれています。一連の作品を読み進めるに当たり、まずはこの序章から始めたいと思います。

「風の歌を聴け」はいくつかの翻訳で出版されていますが、今回はVintage Internationalから2016年に発行されたTed Goossenによる翻訳を読み進めることにします。個人的な理由で申し訳ないのですが、地域の公共図書館で見つかったのが唯一この翻訳だったのです。この翻訳本はデビュー作「風の歌を聴け(Hear the Wind Sing)」と次作「1973年のピンボール(Pinball, 1973)」を一冊に収めています。

  • The Birth of my Kichen-Table Fiction (p.7~17)
  • Hear the Wind Sing (p.1~101)
  • Pinball, 1973 (p.1~132)

↓Amazonサイトはこちら:Wind/Pinball: Hear the Wind Sing and Pinball, 1973 (Two Novels)
Vintage International, 2016

では序章「The Birth of my Kichen-Table Fiction」の日本語版はあるのだろうか?というお話ですが、2015年に発行された「職業としての小説家」に収められいる「第二回 小説家になった頃」が同等の内容になります(日本語版の方が内容が詳細です)。

↓Amazonサイトはこちら:「職業としての小説家」

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